さまざまな加工を可能にするのが電動工具!

DIYの王道、木工になくてはならない電動工具とは?

「木工女子」なんて言葉ができるほど今、何でも手作りするDIYがブームになってきています。百均やホームセンターのDIYコーナーも充実してきていて、主婦や中高年の方達にも大人気です。DIYの中で特に王道と呼べるのが、家具や犬小屋などを木材で作る木工ですね。木工と聞くと、小学校の工作や中学の技術の授業などで、ノコギリやカンナを使った記憶があるはずです。「でも板を真っ直ぐ切るのは大変だし、すごい疲れた」と当時を思い出した人も多いはず。ノコギリやカンナなど日本伝統の手道具は、長年の修行の末に身に付く技術で、一朝一夕では身には付くはずもありません。忙しい現代ではそんな時間もありませんし、まずは根気が続くとも思えません。そんな手道具に変わって、素人でも真っ直ぐに木材を切れたり、ツルツルの表面仕上げを可能にしてくれるのが電動工具です。

直線切りになくてはならない丸ノコ

電動工具の中でも木工において、まずは入手しておきたいものに「丸ノコ」があります。丸ノコは直線を切るための代表的な電動工具で、高速回転するノコギリ刃でアッという間に板を切断するという道具。これがなければ大量の汗をかいて手ノコで板を切ることになります。丸ノコの値段は国内メーカーのものでも1万円から3万円前後と手が出しやすくなっています。正確性と安全性が求められる電動工具なので、安い正体不明の外国製より、信頼の置ける国内大手メーカーの物を買い求めましょう。丸ノコを使用する時は切る木材を手で支えてフリーハンドで使用しますが、正確性を高めるために、既製品や手作りの定規やジグを添えて使います。丸ノコは直線カットをしたり、斜めにカットしたりが可能であり、また、ガラス溝を掘ったり、十字に木材を組む時の相欠きという組み手加工する時にも重宝します。

あれば便利だが、その分危険性もあるのが丸ノコ

建築現場で大工さんがよく使っているのを見たりしてして丸ノコは知られていると思いますが、モーターと刃だけの見ての通りのとてもシンプルな道具です。使い方もそんなに難しい電動工具ではないのですが、丸ノコには丸ノコ特有の「キックバック」という現象があり、少し使い方を誤ると大きなケガに繋がることがあります。キックバックとは、丸ノコの刃が十分に回転していない時、木材への刃の入れ方が悪いと反発されて、自分の方へ刃が跳ね返ってくる事を言います。また、厚い木材や固い木材を無理やりに切ろうとする時にも起こる現象ですので、取り扱いには注意が必要です。かと言って、慎重になりすぎておっかなびっくりの及び腰で作業するにも危険と言えます。使用する時は身の回りを片付けて、刃が回転している時は神経を集中しましょう。また、子供などが迂闊に手を出さないように保管にも気を使いましょう。安全に正しく作業すればこれほど便利な電動工具はなく、DIYの可能性も大きく広がってきます。ホームセンターやメーカーが取り扱い講習会を開催する事があったら、ぜひ参加してみて、正しい使用方法を学んでおきましょう。

電動工具の買取では不要になったものも高価で引き取ってくれるので、処分をする前に査定の依頼をしてみると良いでしょう。

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